2016年9月14日水曜日

第14回 全日本学生フォーミュラ大会

1日目 給油 プレゼン審査出場
2日目 技術車検のうち車検、チルトテスト、騒音テスト合格
      デザイン審査出場
      コスト審査棄権
3日目 ブレーキテスト合格 技術車検合格 
      アクセラ、スキッド棄権
      オートクロス途中リタイア
4日目 プレゼン審査、デザイン審査のフィードバック
      コスト審査のフォローバック講義
      プレゼン審査FINALの鑑賞
5日目 エンデュランスAクラスの観戦
      全体記念撮影


大会を終えて チームリーダーより

「今まで通過することのできなかった技術車検を通過できて、
 
 
今までよりもチームもマシンもレベルアップしたことを実感できました。
 
 
それ以降は全てが未知の領域でどこまで進めるかは想像もつきませんでした。
 

 
特に不安に感じていた騒音とブレーキも、
 
 
事前に準備したり大会会場での修正で危なげながらも通過できたのは

  
チーム一丸となって諦めずに取り組んだ努力の結果だと思います。


 
オートクロスは終了20分前にスタートラインにたどり着けて、
 
 
応援する側なのに走れるかどうか今までの大会で一番心臓バクバクでした。


 
無事出走できた時は、6年間の活動がようやく実を結んだようで感動しました。



 
その次に来年に向けて全員56手先を読みながら、
 
 
今自分が何をするべきか、優先順位を考えて行動してください。
 
 
大切な審査の時にあの人がいない、

 
修繕作業ではこの作業をしていてほかの作業ができない
 
 
といった時間のロスが命取りになることもあります。

 
まさに時は金なり

 

 
全体を通しては今年の大会はコスト審査を犠牲にしたことで動的審査までたどり着けたので、
 
 
来年は犠牲なしで全審査出場できるよう、マネジメントも頑張ってください!」


今後とも、富山大学フォーミュラプロジェクトをよろしくお願いいたします。


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