2015年4月25日土曜日

新校舎竣工式

昨日は工学部新校舎の竣工式があり、
企業の方を始め、多くの来賓の方がお見えになりました。

我がフォーミュラプロジェクトは企業の方との接点を持つ良い機会ということで
FAを始め、教員の方々の計らいにより、新校舎の前にてマシンの展示とプロジェクトの説明等を行えることとなりまして 、それを実施しました。

しかし、今回は今までのマシン展示と違って全員スーツ姿・・・。
更に学生は我々プロジェクトメンバーのみ。
いつもと違う雰囲気があり少々緊張しました。


手ごたえは上々で、多くの方に興味深く我々の話に耳を傾けていただけました。
もちろん、よいことばかりでなく現実的な意見も多々ありました。
現在、NEWマシンの製作中なのでご指摘いただいたところも気を付け
完成度の高いマシンを目指したいと思います。


今回の竣工式で感じたところは、マシンの存在意義ですかね。
やはりカウルの被ったマシン(マシンの格好のモニュメント?)は注目をあびるようで
いくら走行不能のマシンといえど学生が作り上げたという事実は自信を持っていいのですかね。

あと、マシンの知識に関してチームメンバーの個人差があるのではないかと思いました。
これに関しては非常に難しいところで、チームメンバーにどこまでの知識を要求するか、
もちろん、すべての知識を得るのは無理ですが、最低限全員が知っておくべき事柄は
どの程度なのか、その尺度がよく分からないなぁなんて思いました。





では。




サス・ドラ班:Atsumi

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